臨機応変な、レストラン予約スキルをマスターせよ。
「どこか適当に予約しておくね」
これを言える人は、強い!
おそらく20代前半くらいまでは、きっと予約役は誰かがしてくれていた。
それでも徐々にアラサーになるにつれて、頼まれたり自分が主催するという瞬間が増えてくるように感じる。これ、めっちゃ緊張するのだ!
飲み会は、誰かと心の距離を近づけたり、ご縁を深める場の最たる場。人との付き合いをベースに生きて行く投資家女子(自称)にとっては、まさに生命線なのです・・・!オーバーだけど、これほんと。
飲み会では、誰かと共感し、深いつながりを生むことができる。意外なビジネスマッチングにもつながるかもしれない。もしかしたら恋も生まれるかも?そんなつながりがお金以上の価値を生む昨今。飲み会こそ最高のコト体験かもしれない。って、本気で思ってる。
そんな中、会の命であるレストラン予約。
イマイチな料理、思ったよりも高い料金、遠すぎてたどり着くまでに四苦八苦・・そんな予想外の要素は、参加ゲストの会へのモチベーションを下げ、会自体を盛り下げてしまう・・・。今日、会えてよかった!を演出することに、予約の段階から全力を捧げておきたいのです。
そのために、絶対に押さえておきたいこと。
・ 参加者のお財布事情も鑑み、その人たちのコスパ感が合うお店
(普段は大衆居酒屋?それともこだわりのビストロ?高すぎるお店はメニュー選びの段階でそわそわして楽しめないし、安すぎるとあまりの現実感にテンションが上がりません。)
・参加ゲストに「このお店来てみたかったんです!」と言わせつつ、来たことないお店を選ぶ
(これがまた難しい!ミーハー女子なら話題のお店だけど、話題に出たことがないか、さりげなく行ったことないかチェックできるとベスト。いつも連れていく瞬間までドキドキです…)
・緊張をほぐすような驚きや体験があるお料理があるお店
(ボリューム感のあるメニュー、一風変わった組み合わせ、殻をむいたり焼いたり茹でたり、一部調理があるお店など。参加者同士で「なにこれ〜楽しい★」と言えると場が和みます。序盤の話題探しに悩まないのはありがたい)
・お酒飲むor飲まない。何のお酒が好きかどうかは必ずチェック。
(概ね、「ビール大好き!派」「ワインボトルで頼んじゃう?派」「日本酒に最近はまってるんです派」あたりに分類できる気がする。その人たちの最大公約数を見つけるイメージ)
・そのお店に行くことで、「今後もそのお店を使ってみたいと参加者の予約リストに入るようなお店や、話題を提供できる「二次利用できる体験」ができるお店
(個人的に間違いないのは、専門グルメ系。この店舗の小籠包が美味しい!ここのリブロースステーキは絶対食べておくべし!のような、推しメニューがわかりやすくあるお店は選びやすい)
と、そんなことばっかり考えながら予約を進める私は、ほんとうに予約スピードが遅い&かつ、異常な使命感で予約します。。
また、要素を思いついたら追記していこうっと。
個人的にはお肉大好き!かつ、どの年代でも盛り上がり特別感が醸成できる焼肉ディナーに最近なんとなく頼りがちではありますが(笑)、やっぱりその会に合わせたレストラン選びは難しくも、楽しい!
せっかくお金も時間も使うなら、忘れられない体験にしたい。
こんな要素もあるよ!っていうことがあれば、ぜひ教えてください!