東京投資女子。

会社員をしながらあらゆる投資を実践するアラサー女子のブログ!おすすめ投資や、お金(価値基準)の考え方、コミュニケーションでひととのつながる"資産"を築く方法を模索します。

時間の価値を”見える化”するツール。

人に与えられる大切な価値、「お金」「信頼」そして「時間」。

 

昔は「貯金1000万」が良かったかもしれないけど、今は「フォロワー5,000名」が羨ましいかもしれない。ただ預貯金の中におカネが入っていることよりも、SNSに投稿した記事に自分の大好きな人たちからの「いいね!」が嬉しい。そう、この世界に生きていく上で、どんどん自分の求める価値は変わっている。

 

かねてから、自分の持っている価値お金はお財布や口座残高でわかるし、信頼(に近しいもの)はSNSのいいね!や反応率でわかる。じゃあ、お金は?と、なかなかここがしっくりこなかった。
毎日24時間、1440分付与されるけど、なんだかそれはあまりにも当たり前すぎて有り難みもないし、実感することがどうしても難しい。

 

それでも、自分の時間の使い方一つで人生は変わることはなんとなく気づいていた。じゃあ、どうすれば?

 

そこで見つけたのが「aTimelogger」というアプリ。
これは、いい…!

 

自分の時間をタップ一つで記録を開始し、そして記録した時間は日、週、月で集計できる。
集計したものは降順に並び、一目で自分が何に時間を使ってきたかがわかるのだ。
アイコンや色でわかりやすくミニマルに、気軽に記録できるのがとても良い。

 

例えば、朝起きて、「食事」
通勤時間は「移動」
仕事中は「会社」
家に帰ってから「バスタイム」「読書」
あとは自由に「ブログ執筆」「SNS」「買い物」などなど、思い思いの項目で記録を取ることができる。

 

記録するって、最初は自分の時間の使い方を「ただ把握する」ということかなと思っていた。
でも、記録すればするほど、自分の時間の使い方が丁寧になっていることに気づいたのです。

 

布団の中でダラダラと起きれなかった時間を、ジムの時間に。
ただただなんとなくタイムラインを眺めていたSNSの時間を、読書に。
何気なく欲しいものを探していた通販サイトをみる時間を、自分の好きな人たちに連絡する時間に。
具体的に記録することで、あらためて、自分の時間は有限で、その使い方で一日が生み出す価値がどれだけ違うか、を体感することができる。

 

しかも、改めて眺めてみると、「会社の時間、長っ!」&「それ以外の時間、ほとんどない!」という衝撃の事実が。笑
そりゃあ、一日12時間以上も会社にいる日が数日続いたとしたら(残業が多い場合はね)、もう他の時間ってほんと数時間しかない。それに生命維持の食事や身支度が含まれるなら、もっと少ない。。
数時間しかないなら、それでどう価値を生み出し、自分の人生を考えていくのかということを考えさせられるのです。

 

自分の習慣は、自分の人生。
自分の時間の使い方は、自分の未来を作る。
そんな自己啓発本に当たり前に書いているようなことを、ありありと実感できるので、とてもおすすめです。

 

「自分の時間を何に使うか」は、「自分の価値を何に投資するか」とほぼ同義だと思ってる。

”もし、明日しか使えない、明日には消えてしまう24万円があったなら、どうするか。”

 

明日の24時間は、何に使おうかなあ。

会社は、人を幸せにするチャンスの宝庫。

今日は相手への「価値」の話を。

 

 

会社に所属する、多くの方へ。

 

今日一日で、会社で何人の人を笑顔にしたか?を考えたとき、どう思えるか。

 

これからの時代、会社に所属することだけが全てじゃない。

どんどん辛い労働はなくなっていく。AIで効率化されていく。好きなことが仕事になりやすくなる。と、仕事の過渡期にいる。フリーランスでもyoutuberでもinstagrammerでも、稼ぎ方はどんどん変わっていて。

 

そんな中、会社にいる価値って何だろう、と考えてみた。

 

 

一日一日組織で仕事をしていると、常に自分のことにいっぱいになってしまうのは誰だってそう。

そう、現代の企業人はとにかく忙しい。

とかく、一生懸命に仕事をしている人ならなおのこと。

それでも、たくさんの人と関われるチャンスに溢れた会社での仕事は、それでも尊いものだと思う。

 

 

そう、会社は人の喜びや幸せを生み出すチャンスの宝庫なのである。

 

 

朝出勤して、エレベーターが同じになった人。

仕事の中で声を掛け合いながら進めるチームの仲間。

お昼休みにあれこれ言いながらたわいもない話や会社を超えた話のできる同僚。

売店でたまたま出会った別の部署の先輩。

帰りがけ、「1時間だけ!」とさくっと飲みに行った仲良しの同期。

そう、会社という場所に所属することは、「誰かと出会う場」や「人と関わる機会」が無償で提供されているのである。

(もちろんその対価分、いやそれ以上に「はたらく」はマストだけど・・!)

 

自分も決して「会社大好き!ラブ!」というタイプではないけれど、それでもこれだけ多くの人と関われるチャンスは、もうそれだけで本当はとても貴重なものなのだ。

 

もし、たった一人で仕事をしていたら?

仕事を始める時に、「おはよう」という人がいないかもしれない。

自分の身に起こった「ちょっとクスリと笑う出来事」を共有できる人がいないかもしれない。

やりがいのある仕事を終えて「疲れたね、頑張ったね」とビールを一緒に飲める人がいないかもしれない。

困った時に「これって何ですか?」と聞ける人がいないかもしれない。

想像してみると、それは思ったより、とても寂しい。

 

もちろん、フリーランスでも仲間とつながっていることは、もちろんある。最近はオンラインコミュニティも充実してるから、もちろん補填できるものもある。

それでも、会社員であることは、物理的にも「対面で会える仲間」が無償提供されている、一番基礎の状態とも考えられる。

 

 

名前を覚える。挨拶をする。覚えていた近況を報告し合う。知っている情報を共有する。

会社は、人間関係を築くときに、ベースとなるスキルが、自然と身につく貴重な場なのだ。

そして、その上で相手をちょっと笑わせる、喜ばせる、そんな幸せにする機会を見つけていく。

すると、気づかないうちに、相手への貢献の気持ちも貯まっていく。

きっとそんな時に、お金以外の価値がどこかに蓄積されていくものなんだと信じている。

 

 

会社の仕事に圧倒される時そんなことをたまに思い出したら、毎日がちょっぴり豊かになれるかもしれない。

たまには、今ある価値をもう一回拾い上げて、眺めてみよう。

お金を稼ぎたいのは、大切な人を幸せにしたいから。

何のためにお金を稼ぎたいか?

これは、数年来手元にある問いのひとつ。

 

お金はいやらしいものでも欲めいたものでもなく、ただ価値を可視化させて、持つ人の願いを叶えるもの、そしてポジティブなエネルギーを広げるものなんだと思うようになった。

今日は概念的なことについて、ちょっと掘り下げてみたいと思う。

 

さて、お金とは。

 

  1. お金は、自分の自由な発想を生み出すもの。

「お金がない」からできない。

そんなつまらないことは、もうやめにしよう。

もし手元に数千万があったら?そうしたら、きっと心はワクワク、旅行ガイドや欲しいものリストを見返してみちゃったりして。あれも欲しい、これも欲しい、ここに行きたい、あそこも見たい・・と、どんどん出てくるようなきがする。

はたまたかねがね気になっていたものをコレクションしてみたり、とにかく友達と飲み歩いたり、きっとみんなの使い方は違う。でも、それを考えるだけできっと心が浮き立つような感覚になる気がする。

そんな感覚が少しでもあったら、普段抑えている何かがある証拠かもしれない。それって、何でしょう?

手元に5,000万円あって、それは自由に使えて。しかもそれが毎月増えていって、そうしたら何したいか?と言われた時に、明日予定されていることをやるかどうか。

迷わず「YES」と答えられた人は、きっと人生を謳歌できているととらえていいかもしれない。

 

 2. お金は誰かに適切な対価を与えるもの。

 

この現代、大変便利な世の中になっている。だから、「生活にあるべき当たり前」ものが、何気なく安価で帰るよになっている。たとえば、コンビニのおにぎり。たとえば、居酒屋のビール。これ、信じられないほど安い。給料から考えれば、きっと「安ければ安いほどいいし!」って思うかもしれないけど。

でも、だって。例えば個人経営のいい感じのコーヒーやさんって、だいたい1500円~くらいするもんです。コンビニやマックは100円~150円。この差って、何ですか!?

 

安いということは、それだけ誰かの価値を低く買い取っているから、提供できるもの。わたしたちはついつい「安い、わーい!」と考えてしまうけど、その場にある違和感、「あれ、これって、なんでこんなに安いんだっけ?」をちゃんと覚えておくべき。それを提供するまでに、どれだけの人の手がかかっているか。どれだけの人が汗水垂らして生み出したものなのか。

それでもわたしはカフェラテをよくマックで飲みますが、マックのコーヒー・プラスチックカップ・ストロー、そして提供してくれるお姉ちゃんのスマイル、きれいに清掃された店舗に、いつも心の底ながらありがとうございます、と激しく感謝の意を覚えている。

ちゃんと自分が価値を生み出す人になれば、適正な価値を適正な価格で買えるオトナになるのです。

どっちがいいか?もちろん、そちらの方が健全なのだ。

 

 

 3. お金は、誰かを笑顔にする源泉。

 

人を喜ばせるには、身も蓋もないけどやっぱりお金がかかる。

誰かを喜ばせるためのレストランの食事代。大好きなあの人が欲しがっていたアイテム。親がかねてから行きたいと言っていた連れて行きたい老舗旅館。どうしても誰かを幸せにするためには、できるだけお金があったほうがいい。

 

もちろん、幸せにするのはお金だけじゃないこともよくわかっている。一緒に過ごしてあげる時間、思いやって手を差し伸べること、pricelessなことが相手を幸せにすることも、それももちろん。

それでも、一番相手を幸せにすることは、相手の人生を安心させてあげて、そして望むものを提供できる余裕があること。この現代の価値尺度はまだまだお金で、きっと関わる人と過ごすにも、何かにつけてお金が要る世の中だから。

だから「お金なんて稼がなくていい」という人には、あまりならないでほしいな、と思う。

 

自分が幸せになればいい、であれば、価値も自由に使っていれば良い。

それでも、関わる誰かを幸せにしたいのならば、もう1レイヤー、外に考えを広げたい。

自分の提供する価値を、一度世界に出して「お金」という客観的な価値基準に乗せて手元に残す。そうすると、また次の人に渡せたり、誰かを幸せにするために使うことができる。

そう、見える化することは、誰かに渡すためにも必要なのだ。

 

「お金」というツールを使って、人生を豊かにし、関わる人を幸せにできる生き方にしよう。

自分の爆発的なエネルギーの源、欲。

いつだって冷静になっていたら、つまらない。

たまには、我を忘れるような、火事場の馬鹿力のような、自分のどこから湧いているのかわからないような、得体の知れないエネルギーを使うことで、自分の力は無限大に発揮できる、と思う。

 


もしわかりやすくあげるならば、

お腹が空いた!お腹いっぱい美味しいご飯が食べたい!

それも欲。

この人大好き!絶対にこの人に好かれたい!

も、欲。

どうしてもこのブランドの服が欲しい!手に入れたい!

それもまた、欲。

 


わかりやすく、手に入れたい!と渇望する気持ち。

その欲を、うまく自分の行動の源にしてあげると人生はうまく行く、気がする。

 


人に愛されたい!という欲なら、

自分の仲良い友達や会社の組織でうまくやって行くスキルが自然と身につくだろうし、愛される会話術が習得できるかも知れない。

好きな人を振り向かせたい!という欲なら、

とびきりの魅力いっぱいな自分になって、仕事も美貌も手に入る欲張りな女性になれるかもしれない。

 


少しでも、もっと良い未来に、もっと稼ぎたい、もっと…と思う人は、必ずそんな欲がある。

 

もっと良い社会を、生きる人たちがみんな幸せに。そんな思いももちろん持ちながら生きている。この世の中に生きる以上、自分以外の幸せを考えなければ、帰って幸せになれないのもわかっている。

それでも、一番身近でわかりやすい行動の動機は、やっぱり自分の欲ではないだろうか。

 

自分がもっともっと、今持っていないなにか。たとえば、お金も、魅力も、信頼も稼ぎたい!と思うのならば、自分の根底にある「欲」を理解して、動いて行くのが賢いのだ。欲を肯定して、自分を動かそう。捕まえたい未来を目指して、毎日を暮らしていこう。

 

 

と、そんな私は、どんなに疲れていても、仕事後でも、その人に会える!となれば、22時でもついメイクを直してしまうのです。直しながら、この思いってなんだろう、と言う気持ちで、この文章を書いたのでした。

体づくりに投資する。

最高のファッションは、筋肉なのかもしれない・・・。

ずっと、周りを圧倒するようなオーラや美女の雰囲気がある人になりたかった。

 

そういう人になれるためなら高価なエステにも通ったし、雑誌で紹介されている話題の化粧品を試してみたりした。通販で売っている美容機器も、なんとなく試したことがあるものが増えていってた。


でも、そうなんです。それじゃ、そんな自分は手に入らない。

 

先月末から、突如思い立って、ジムに通っている。会員制でもラグジュアリーでもない、ただマシンとロッカーがあるような、そんな簡素なもの。基本すっぴんで行くので、色気とは皆無。雑誌で紹介されていたおしゃれな皇居ランや、充実したスパ施設のあるジムでもない。(雑誌で紹介されてそれはそれで羨ましいとおもっていた、笑)それでも、ただただそこに通っている。毎日か週何回か、筋肉痛になるまでしっかり、トレーニングする。
そして思うのです。「思っていたより、体、ぜんぜん変わらんやん!」と。。

 

いや、まだ始めたばっかりだし、これからだし・・・と思ったみなさま。結構、ちゃんと通ってるつもりだった。でも、ほんと、びっくりするくらい、肉が落ちない。足のセルライトは消えないし、二の腕のプルプルは減る気配すら見せない。わたし、がんばってるのに!

 

そうなのです。からだづくり、美BODYは、ほんとうに積み重ねの、さらにまた積み重ね。一日24時間のうち、たった30分や1時間そこらを真面目にやってたって、その残りの90%の時間に猫背でいたら何も変わらないし、肉も落ちない。

 

それこそ、以前、エグゼクティブのアシスタントをやっていた時は、毎日1秒たりとも気が休まらなくて、常にアンテナを張っていたので、すぐ動けたし、すぐ機転もきいた。そんな時を思い出して、そうだ、いつも「ON」であり、なりたい自分であることを忘れてはいけないと、改めて思ったのである。

 

美女や綺麗な人が大好き。
誰だって、一緒にいるなら綺麗で自信に満ちた素敵な人がいいと思っている。
それが姿形の美醜ではなくて、自分を自分史上最高にちゃんと綺麗にしていたいというポジティブなエネルギーが生み出す魅力。

それを携えた女子は、ますます輝き、いろんなものを手に入れられる。と思うんだよね。

 

とりあえず、私は雑誌に出る女優さんやモデルさんのような、ほっそりした二の腕、天使の羽のある肩甲骨、無駄なお肉のない美脚を目指して邁進しようと思います。。


お金で買えない筋肉。実はそれが最大限の投資先の一つだっていうのは、私の最近の強い持論。

起業家は、目標に対する努力が一流。

別格な仕事をする起業家の人と、会ったことがある。

 

若干24歳。会社3社を経営。100万overの時計を身につけ、レストランでの食事マナーも完璧(食べ方が綺麗すぎる)。数千万単位のディールをやりとりし、顧客も桁違いの年収の人ばかり。彼のレストランリストに入っているお店も、よくもまあ、その歳でそんな知っている!と、舌を巻くレベル。数百万ならすぐ投資できるからと、何に投資しようか投資先を探していた。
それでも嫌味なく好青年で、日本にこんな人いたんだなあ、と思っていた。
(もはやそんな人と会えたことが人生の財産である、、笑)

 

しかし、何よりその人の努力がずば抜けていて、
自分の事務所で朝から晩まで週7で働き、21時過ぎでもクライアントからの連絡には1コールで出てラインは1分以内に返信、
過去のできる上司のもとで働いていた時は、どれだけ怒鳴り散らされてもめげず、経営のノウハウを習得した上で独立。その頃の話すら、笑い話で話してくれたりした。

 

基本的なメンタルの強さはもちろん、他の人がやっていることの3、5倍を優に超える努力や働き方をして、圧倒的に結果を出す。しかも、本人は特にそれをすごいことや大変なことと思っていなくて、息を吸うように努力をしているんです。いやあ、さすが・・・!

 

その人の存在が与えるポジティブな影響っていうのも、これまたあって、
普通のサラリーマンから一代で事業を立ち上げそんな存在になれるんだ!という希望や、
少ないものでも思い入れがあったり洗練されているものを身につける美しさであったり、
自分の知っているもの(レストランやバー)を紹介して、ワンランク上の経験をさせてくれたり、
なんだかそういう「引き上げてくれる」という存在が与える社会へのポジティブな電波って、やっぱりいいな、って思うのです。
(それが自分が起業家の人が好きな理由)

 

自分が同じことをやるのはきっと難しいのだけど、
たとえば自分が息を吸うようにやっていること(私なら毎日PCで1,000字くらいの日記を書くことは日課になっていて、数年来続けている)とか、これならもう頼まれなくてもずっとやっちゃう!ってことを見つけて、それを「一流レベル」でできたらきっと良い結果が出る気がする。


努力、と書いたけど、努力と思わない取り組みが、自分が何ができるかって大切なのかもしれないな。

なりたい自分は「買い物」じゃ買えない

消費は、「なりたい」自分とつながっている。

 

東京は、「欲しい」!を生み出すプロだ!
つくづくそれを実感する。

 

つやつやの美bodyが手に入るボディコスメや、
身にまとえば一瞬で色気が手に入りそうなランジェリー。
羽織るだけでファッションセンスがずば抜けているように見えそうなコートに、
ラグジュアリーな雰囲気をまとえるハイブランドのバッグ。

 

気持ちが上がる、自分ががんばったご褒美に、ちゃんといいものを自分に与えてあげることは、ぜんぜん否定しない。
やっぱり一流の人とやりとりする上ではある一定の身なりであったりセンスが求められるし、確かにコスメやアクセサリーのおかげで自分の気持ちが変わる効能だって、自分が一番よく知ってる。

 

でも、買っただけじゃ、なりたい自分になんてなれない。
そのことはちゃんとわかった上で、買い物すべきだなと思っている。

 

お金をかけて何かを手に入れると、どうしても私たちはその瞬間になれたように錯覚してしまう。洋服を試着してショッパーを渡された瞬間にはその服を着て周りに一目置かれる自信に満ち溢れた自分を想像するし、ハイブランドのバッグをおろした日には年収が倍増した気分になり、あらゆる場所で厚遇されるようなイメージになる。

 

けれど、買い物だけに決して頼らないこと。


自信に満ちた外見は、凛とした姿勢や引き締まった体があってこそだし、

その人からにじみ出るセンスは、日々の習慣や立ち居振る舞いからも生み出され、

年収を上げるには、それだけ社会に貢献したり誰かに価値を与えてからこそ、だと思っている。

だからお金で買えない、時間で積み重ねるものや日々の習慣や努力の中でそれを叶えることをすべきなんだと思っている。

 

極論、ユニクロだってスーパーモデルが着ていれば、途端におしゃれ見えするものなのだ・・・。

(以前、ユニクロのCMで黒木メイサユニクロのパンツを履いてさらにコンビニを闊歩するというものがあり、そのシーンですらオシャレである・・!という衝撃があった、笑)


きっと自分が投影しがちな、(そしてそれはきっと自分のコンプレックスが多少なりとも投影されている)自分の「なりたい」自分の姿を認識して、それになれるよう自分の日常や習慣を整えてあげたい。

買おうと思った時、自分が「なりたい」自分を認めて、買い物以外でも近づける道が何かないか?をちょっと考えると、よりクリエイティブになれる気がするのだ。